熊本県議会 2021-12-21 12月21日-06号
次に、委員から、土木部長の総括説明の中で、TSMCの新工場建設計画に関連して、中九州横断道路のさらなる建設促進や周辺の渋滞対策等の課題の解決に向けて、スピード感を持って取り組むとあったが、具体的な目標を持っているのかとの質疑があり、執行部から、現在県と菊陽町で整備を行っている新山原水線について、今月16、17日には地元に対して都市計画変更の説明を行うこととしており、今年度末には都市計画変更、来年度には
次に、委員から、土木部長の総括説明の中で、TSMCの新工場建設計画に関連して、中九州横断道路のさらなる建設促進や周辺の渋滞対策等の課題の解決に向けて、スピード感を持って取り組むとあったが、具体的な目標を持っているのかとの質疑があり、執行部から、現在県と菊陽町で整備を行っている新山原水線について、今月16、17日には地元に対して都市計画変更の説明を行うこととしており、今年度末には都市計画変更、来年度には
また、先般公表されたTSMCとソニーの新工場建設計画は、半導体の国内生産拠点の整備を目指す国の経済安全保障の一翼を担うという本県の取組を強力に後押しするものであります。 このような空港周辺地域を取り巻く変化は、創造的復興を目指す大空港構想Next Stageの取組を加速させるとともに、熊本の将来の発展に向けた追い風になるものと認識しております。
次に、TSMCとソニーの新工場建設計画についてです。 台湾の世界最大手半導体企業TSMCの日本で初めての工場が、本県に建設されることになりました。 このことは、半導体関連産業の集積を生かし、国の経済安全保障の一翼を担いたいという本県の取組を強力に後押しするものです。私は、県内はもとより、シリコンアイランドと呼ばれる九州、さらには日本全体に波及効果をもたらすものと確信しています。
貸工場の売却交渉に当たっては、交渉相手が他県への工場建設計画を有していたことが債権放棄の判断に少なからず影響を与えたと考えますが、県の見解。
この時点で原発事故による影響は当然想定しつつ福島県内での事業展開を予定していたにもかかわらず、引き渡しの今になって工場建設計画がいまだ示されていないことが明らかになりました。 60億円の多額の経費をかけて工場用地をオーダーメードで県に実施させ、いざでき上がったら、いつ工場をどの程度の規模で建設するか未定だというのでは、企業としての社会的信頼を疑わざるを得ません。
17: ◯答弁(県内投資促進課長) 企業立地促進助成金につきましては、企業のほうで立地が決まった段階で、工場建設計画とか設備投資計画を伺いまして、それに基づき予算措置をお願いしているところでございます。
ふくしま産業復興企業立地補助金を活用した新たな工場建設計画や新工場の竣工の新聞記事を目にすることが多くなってまいりました。「私も補助金があったから設備投資ができた。」という声を現に聞いており、企業立地補助金による効果が目に見える形であらわれていると実感しております。
企業局では、昨年九月に、みぶ羽生田産業団地の約三十七・七ヘクタールの土地につきまして、ファナック株式会社に分譲いたしましたが、先般、工場四棟の建設などを内容とする同社の壬生工場建設計画が明らかになりました。
平成21年11月、前橋市新清掃工場建設計画の説明会が、初めて伊勢崎市の三郷地区、宮郷地区で行われました。前橋市の施設でありますが、建設予定地が伊勢崎市の2地区に隣接していたということからでありますが、以来、前橋市新清掃工場建設計画により、特に隣接する三郷地区、宮郷地区の多くの伊勢崎市民が不安の日々を過ごしてまいりました。
大規模製材工場建設計画につきましては、これまで議会においても十分討議が尽くされ、建設に向けて動き出していることでもあり、今ここでその是非を議論するものではありません。 平成23年6月3付の事業計画書を当局からいただき、詳細な資料を拝見させていただきました。その内容を踏まえて幾つか質問させていただきます。 初めに「事業収支計画」であります。
今回の清掃工場建設計画もその一環であるというふうにお聞きしております。 県の今後の対応でございますけれども、今回の新清掃工場計画につきましては、前橋市が中核市であることから、廃棄物処理法に関する設置の届けや受理、その他の権限がいずれも前橋市へ権限移譲されておりまして、同法に基づく県が関与する余地は極めて少ないというふうに考えております。
次に、農林商工分科会では、大規模製材工場建設計画について、当該工場がフル稼働した場合、約10万立米の原木が必要とのことだが、実際の現場において、現状のままで10万立米もの原木の確保ができるのかとただしたのに対し、当該工場は平成24年度の稼働開始であるが、伐採において放置されている間伐材を搬出する費用について、緊急対策として支援策を打ち出すほか、稼働3年目のフル稼働時に向けて、高性能林業機械の導入や路網
このような中で、本県では宮城の将来ビジョンを策定し、富県戦略を推進しているところでございますが、セントラル自動車の工場移転や、一時は凍結されていた東京エレクトロンの工場建設計画の再開、プライムアースEVエナジーの工場が稼働開始するなど、富県宮城の実現に向けた取り組みが着実に実を結びつつあると実感しているところであります。
もう少し時間がかかると思われますけれども,できるだけ早く最終的な案をまとめて,開発許可を取得し,その後,工場建設計画に支障が生じないよう順次工事を進めてまいりたいと思っております。 いずれにしましても,排水路とか市道つけかえを先行して,その後,調整池,工場敷地の整地ということになっていくと思います。
次に、大型製材工場建設計画について。
悪いことは重なるもので、南アルプス市が造成しているパイオニア株式会社のプラズマ・ディスプレー新工場建設計画の凍結という事態も発生しました。パイオニアについては、「建設凍結」では済まず、「建設中止」になることが懸念される状況にもあります。
住宅を新築したり購入しようとする方々は、入居のおくれにより不要な出費を余儀なくされますし、事業者の方々からは、事業拡張のための新規出店や工場建設計画がおくれる分、来期の受注の減少が避けられない、金利負担が大きくなるなど、悲鳴に近い声も聞こえています。